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【PAGES 2017】年一回のJimdo最大イベントレポートをお届けします!

PAGES 2017 みんなでバンザイ写真

こんにちは、JimdoJapan 小林です。

2017年10月21日(土) に東京都新宿区にある新宿パークタワーホールで、Jimdoの年に一回の最大イベント「PAGES」を開催しました。あいにくの雨模様でしたがご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございます。

 

当日参加していただいた皆さんのためにも、参加していただけなかった方のためにも、楽しめて役に立つレポートをお届けします。


今年のテーマは Possibility(可能性)

Jimdoはいつもシンプルで簡単、そして驚きのあるサービスと経験を提供し続けることを考えています。そこで今年のテーマはPossibility(可能性)ということで、Jimdoのプロダクトの可能性「Jimdo Core Story」、ホームページの持つ可能性「Jimdo Best Pages 2017」、ユーザーさんのホームページを使ったビジネスや活用法の可能性「Jimdo User Story」に焦点をあてて、開催しました。

PAGES 2017 オープニングムービー


1. 創業者マティアスが語る、Jimdoのこれまでとこれからの可能性

まずは、Jimdo創業者のセッションからスタートです。今年は3人の創業者のうちの一人、CEO(最高経営責任者)のマティアスこと Matthias Henze(マティアス・ヘンツェ)が来日しました。

 

Jimdoのマーケティングや戦略を総括しているマティアスからは、Jimdoがスタートした場所がもう一人の創業者フライデルの実家であったことや、プロダクトの宣伝のためニュースメディアへの売り込み時の苦労話、そのメディアに載ったことが日本にもJimdoを展開するきっかけになったことなどを話してくれました。

 

またJimdoは今年の2月で10周年を迎え、スピードの早いITの分野ではあっという間の10年で、ここまで来られたのもユーザーのみなさんのおかげです。と感謝を述べました。

 

そこで、今いちど創業当時の初心に返り、Jimdoのサービスの中心となる価値を見直した結果、今後次の3点を目指すと述べました。

 

1.多くのユーザーである個人事業主のみなさんが自分の仕事にかける情熱のきっかけをつくる。

 

2.スモールビジネスがオンライン上で成功するようにこれまで以上に応援する。

 

3.世界中の中小企業が成功するように、ユーザーができるだけ簡単にJimdoを使えるよう、引き続きサービスを改善していく。

 

 

また、気になる日本市場でのサービス展開にこれからも力を入れていきたいということと、最後には

 

「私たちJimdoも小さい情熱からスタートしました、小さい情熱が世界を変える。Let's Do It さあ、みんなでやりましょう!」

 

という言葉で締めくくってくれました。


2. Jimdo Best Pages 2017 授賞式

Jimdo Best Pages 2017 授賞式

続いては、全国のJimdoで作られたホームページの中からもっとも輝くベストページを決定するアワードJimdo Best Pagesの最終審査と授賞式でした。

 

授賞式を前に、各審査員による自己紹介がありました。

 

・Jimdo Best Designを選定する長谷川 恭久さんからは、

「デザインは課題を解決するもの」

 

Jimdo Best Contentを選定する松尾 茂起さんからは、

「Jimdoは勇気を持って行動できるツール」

 

Jimdo Best Online Storeを選定する清水 将平さんからは、

「ホームページからいろいろと可能性を感じたい」

 

最後にJimdo Founder Selectionを選定するマティアスCEOからは、

「日本らしい美しさを大事にしたい」というコメントをしてもらいました。

 

さあ、結果はどうなるでしょうか。楽しみです。

Jimdo Best Page 受賞は「22世紀アート」

今年の「Jimdo Best Page」に輝いたのは、「22世紀アート」なんと「Jimdo Best Online Store」とのダブル受賞でした!

 

審査員の長谷川さんは評価理由を、

デザインは一見保守的だけど「自分たちでできるレイアウトはなにか?」や実際の運用をうまく考えているという点、また今やSNSをやらないと集客の入り口にも立てませんが、そのあたりの流入もうまく工夫されています」と述べました。

 

審査員の清水さんからは、ベストオンラインストアの観点からもJimdoの更新のしやすさを活かしている点、本を出版することは難しいことだがこのホームページは色々な可能性を提供している点、コンテンツの良さなどが評価されました。

 

受賞を受けて、22世紀アートさんは、「最初はホームページ制作の外注を考えていました。ただ自分たちが扱う書籍は作家さんたちが自分で作品を創っています。だからこそ自分たちも、自分たちでできることは最後まで自分たちでやろうと決めて作りました」とコメントしました。

 

まさに、Jimdoを自分たちのできる力で最大限に使い切る、Possibility(可能性)を感じさせるホームページです。

Jimdo Best Design 受賞は「株式会社マルカワ(リクルートページ)」

Jimdo Best Design 2017 株式会社マルカワ(リクルートページ)

「Jimdo Best Design」は株式会社マルカワ(リクルートページ)

 

審査員の長谷川さんの選定理由は、「今やスマホからのホームページへのアクセスが多く、お客様の求めているコンテンツを素早く届けられているかどうかが重要です。その点、このホームページは写真が多く使われているにもかかわらず、読み込みが早く作られている」との評価をしていました。デザインといっても、見た目のデザインだけでなくユーザーエクスペリエンス的にも優れているということでした。

Jimdo Best Content 受賞は「しあわせ結婚相談所KARUNA」

Jimdo Best Content 2017 しあわせ結婚相談所KARUNA

「Jimdo Best Content」はしあわせ結婚相談所KARUNAでした。

 

松尾さんのお話は、「コンテンツとは何か?」答えとして「情報が何らかになったもの」という問答からはじまり、「KARUNAさんは情報量が多く心地よくコンテンツが届く。やるべきことをしっかりやっているホームページ」との評価でした。

Jimdo Founder Selection 受賞は「EARTH YOGA Studio」

Jimdo Founder Selection 2017 EARTH YOGA Studio

最後には、創業者のマティアスが選出する「Jimdo Founder Selection」です。

こちらはEARTH YOGA Studioが受賞しました。

 

マティアスは、「シンプルにデザインが素晴らしいです。ページを見た時にヨガをやりたいと思いました」とのコメント。

 

また受賞者のEARTH YOGA Studioさんは、「Webの技術的なことはよくわかりませんが、そんな自分でもこのようなホームページが作れたことがユーザーみなさんの力になれば」とのコメントをいただきました。


3. Jimdoユーザーが伝えるそれぞれの可能性のはなし

PAGES2017 Jimdoユーザーストーリー

Best Pagesの授賞式も終わり、次はもっとも皆さんに近いJimdoユーザーのホームページを使ったビジネスや活用法のセッション、Jimdo User Storyです。

 

今回登壇していただいたのは、声楽家・伴奏者育成コーチ コレペティトールの香川紀恵さん、大阪を拠点に活動されているFairy Saddle  くまのぬいぐるみ作家の山川智子さん沖縄県立美来工科高等学校 教諭の友利悟さんです。

 

みなさん三者三様に、ホームページを使った可能性に挑戦しています。お三方の体験談がみなさまのホームページ運営の参考になれば幸いです。

声楽家・伴奏者育成コーチ コレペティトールの 香川 紀恵さん

・ホームページはちゃんと貯めてある場所

香川さんは、ホームページを作る際に大事にしていることをお話してくれました。前半は音楽やコレペティトールのお話。

 

ホームページを始めたのは約20年前とのこと。でも当時のホームページ制作は素人にはとても難しく、時間をかけたいのは音楽であってホームページではない。という悩みがあったそうです。そんな中Jimdoと出会い時間をかけずに思うようなページは出来ましたが、出来ただけでは誰にも見てもらえない!ということに気づき、ブログやSNS、YouTubeなどにも挑戦し今ではスマホで撮影、編集、投稿までされているそうです。

 

香川さんにとってホームページとは、「ちゃんと貯めてある場所」ということで、訪れた人に情報を発信することで、ビジネスの結果も出たそうです。「役割と目的が明確なら自分で出来る。なんでもチャレンジしてください!」とエールを送っていただきました。

Fairy Saddle  くまのぬいぐるみ作家の 山川 智子さん

・ホームページをお店として考えています

手作りのぬいぐるみを制作し、ホームページとイベントで販売している山川さん。あたたかい存在を届けたいとこれまで197体を販売してきました。色々な人の出会いや縁が今の広がりになっています。

 

最初はイベントに出展していましたが、その後ホームページを作ろうと思いJimdoを選びました。選んだ理由は無料のドメイン名が良かったこと、わからないことはサポートページで調べられることだったそうです。またもっと勉強したいと思った時にJimdoCafe 大阪に行って、知り合った人から新しいアイデアや気づきをもらえたのが大きな経験になり、その後自分たちでこもれびとマルシェというイベントを開催するまでのつながりになったそうです。

 

FacebookとInstagramも運営し、ホームページに流入させる投稿をしているうちに、第三者の方が商品のぬいぐるみを使った投稿をしてくれるまでになり、お客様同士での交流まで生まれました。「これからもそんなつながりを大事にしていきたいです」と山川さんはお話してくれました。

沖縄県立美来工科高等学校 教諭 友利 悟さん

・始める前に壁を作らないで、とりあえずやってみる

宮古島出身の友利先生は「使ってもらえるものづくり」をモットーに宮古工業高校で教鞭をとられていた時のお話をしてくれました。

 

高校生目線で宮古島の情報を発信するという研究課題に取り組んだとき、「誰でも簡単に編集できる」「レイアウトが豊富」「無料でできる」「CSSやJavaScriptも編集できる」といった理由でといった理由でJimdoを選んだそうです。

 

その後JimdoJapanの宮古島への出前授業などで、生徒にJimdoの使い方を覚えてもらいました。その後、宮古島の飲食店のホームページがとても少ないという課題があり、生徒にJimdoを使って宮古島の情報を発信するホームページを作成したこの取り組みが、地元のITまつりで優秀賞を受賞するなど実績になったそうです。

 

これをきっかけに、地元の企業から声がかかり生徒が地元のレストランのホームページを作成するという、地域と連携した取り組みにも繋がりました。

 

友利先生は、これらの経験から大事なこととして「とりあえずやってみる」「はじめる前に壁を作らない」「離島でも、高校生でも情報発信はできる」ということをお話してくれました。また生徒は、「ホームページ作成をしたことで行動的になった」「将来自分でお店を持ったら自分でホームページを作りたい」といった感想をもってくれたそうです。

いかがでしたでしょうか。みなさん、特別に何か秘訣を持って運営にあたられているというより「出来ることからやってみる。何でもチャレンジしてみる!」というお話が多かった気がします。きっとそこからストーリーは始まり、可能性が広がっていくでしょう。

 

登壇してくださった香川さん、山川さん、友利さん、ありがとうございます。これからの3名のご活躍の引き続き応援していきたいと思います。また来年、ユーザーストーリーに登壇してくれるユーザーさんが増えることも楽しみにしています。


4. 数字で見る日本ユーザーの傾向と新たなサービスのはなし

JimdoJapan カントリーマネージャー 駒井

最後はJimdoJapan カントリーマネージャーの駒井によるセッション。

 

「いつも売上の事よりもユーザーの皆さんにJimdoを使ってもらえることが何よりも嬉しい!」という感謝の言葉から、数字で見る日本のユーザーの傾向について話しました。

 

ここでは、特別に当日発表で使ったスライドを一部公開します!

 ユーザー数や企業利用率のTOP3などは何となく予想がつきやすいですが、アプリ利用率の宮崎県が1位は意外な結果でした。

 

PV TOP100のPC/モバイル利用比率も、全体的にはわずか3年でモバイルがPCを逆転してしまいました。モバイルアクセス分布図の話は興味深く、スマホからホームページを見られることを意識すべきかどうかは、そのホームページ次第のところもあります。

 

すなわち、どちらから見られているかもアクセス解析などでよく調べてみましょう。という部分でした。たとえば100%PCから見られているホームページというのは、BtoBビジネスを行っている会社のページだったそうです。逆に、スマホから良く見られているのは個人的なページが多いそうです。

 

またクラウド型ホームページ作成ツール日本シェアNo.1とのこと。これはまさにユーザーのみなさんに日々ご利用いただいているたまものです。ありがとうございます!

 

プロダクトや活動に関しては、「引き続きこれからも、日本向けプロダクト開発とサービス活動を行っていきます!」と力強く宣言し、日本のユーザーの皆様に「これからも信じてほしい!」という言葉でしめくくりました。

 

さらに、最後にはあっと驚く新サービスの発表やデモも行いました。ホームページは欲しいけど何を作ったらよく分からないというお客様や、シンプルでかっこいいページがすぐに欲しい!というお客様には、最適なサービスだと思います。まだ詳しい発表はできませんが、もう少々お待ち下さい!

会場のホワイエには、メッセージボードやJimdoガチャ、ドリンクカウンターもありました!

今回のPAGESでは、新たな「おもてなし」としてご来場のユーザーのみなさんにイベントの感想やJimdoでのお悩みなどメッセージを書いていただき、壁に貼ってもらう試みをしました。あたたかいメッセージも厳しいサービスへのご要望も一枚一枚目を通して、今後に活かしていきたいと思います。

 

また、Jimdoガチャなるガチャガチャをまわすと、Jimdo Tシャツや書籍があたるコーナーも。みなさん楽しそうにレバーをまわしてらっしゃいました。さらに、地味なアップグレード(笑)ということで、ドリンクの種類も昨年より4種類まで増やして対応させていただきました。

 

会場の装飾もお気づきだったでしょうか。風船を多く使用して今年のテーマであるPossibility(可能性)を表現しているそうです。確かにPAGES全体のビジュアルもカラフルな円がたくさん使われていました。


今年もありがとうございました。来年も実りあるPAGESでお会いしましょう!

今年もたくさんの方のご協力と、あいにくの天気の中わざわざ会場まで足を運んでいただいたユーザーの皆様のおかげで開催できました。

 

PAGESはユーザーの皆様への感謝のためのイベントです。実際に来て、人と会って、話を聞いて、Jimdoを使うことの「新しい気付き」や「可能性」、「出会い」が生まれるイベントにしたいと思っています。

 

Jimdoはユーザーの情熱のきっかけをホームページを通して作ります。オンライン上での成功を引き続き応援していきます。

 

来年もどうぞ、「PAGES」「Jimdo Best Pages」をよろしくお願いいたします。

PAGES 2017 のイベントレポート受付中!

早くもレポートや感想を書いてくださった方々がいらっしゃいます。

以下の一覧に随時追加をさせていただきますので、ブログのコメントやJimdoのSNSよりメッセージをお寄せください。

 

 

※掲載をやめてほしいというコンテンツ所有者の方は、すぐにお知らせください。